巷(ちまた)にあふれている文字や数字には、往々にして、呪術的な意味が隠されていることがある。その類に関する知識や教養があればすぐに見抜けるが、無知であると、脳はそれらを単なる文字と数字の羅列としてしか認識できない。
例えば、数字の8は、ギリシャ語のウロボロス(ouroboros)の象徴であり、蛇が自らの尻尾を咥えている姿を暗示していることがある。
そのため、特にミトラ教などの系譜に連なる悪魔崇拝では、「8、蛇、龍」を悟りや再生、永遠の象徴であるとして、尊ぶことがある。このような思想は、甦り(蘇り、黄泉帰り)の象徴である、フェニックス(鳳凰、火の鳥、不死鳥)にも見られる。
蛇に関連した数字として、「reborn」「rebirth」「RE」「infinity」「eternity」「Continuous Cycles(CC)」「All is one」などの英字や、「輪廻」「転生」などの宗教用語、無限大の意味である「∞(インフィニティ、メビウスの輪)」などの記号が意図的に使用されることがある。これらの文字や数字に五行思想(five elements、Classical elements)の五色や、蛇の象徴である虹色の七色を組み合わせて使用されることも多いが、この場合は悪魔崇拝を意図していることがある。
最近、メディアがSDGsなどを通じて頻繁に使用している「sustainable(持続可能な)」という用語も、ヨハネの黙示録が改竄されていないという前提で考察するならば、「千年王国」を阻止して悪魔崇拝的な世界が永遠に続くことを念じた、呪術的なキーワードであると考えることもできる。
ちなみに、アルファベットの「N」は、ヒエログリフ(古代エジプト文字)にある蛇の象形(表意)に基づいていると言われていることや、ヘブライ語のnahash(蛇)の頭文字にあたることから、蛇の象徴として暗喩的に使用されることがある。
また、Nを反転させた「Z」をNの意味として用いることもある。バベルの塔を建設し、最初に神に反逆した人間であるとされる、ニムロッド(Nimrod)の頭文字もNである。つまり、「N」も「Z」も、蛇またはニムロッドの象徴として、意図的に使用されることがある。
https://www.torahinmyheart.com/v/vspfiles/downloadables/00_Origins_of_the_Aleph-Bet.pdf
https://museum.imj.org.il/en/exhibitions/2016/pharaoh-in-canaan/pdf/alphabet-en.pdf
同様に、「A」は雄牛(ox,bull)の頭部の象形であり、ヘブライ語のaleph(ヘブライ語の第1文字)頭文字にあたることや、形状が「△(三角、ピラミッド)」を彷彿とさせることなどから、雄牛(Baal,Satan)の象徴として、暗喩的に使用されることがある。また、Aをギリシャ文字のAlpha (Α or α) の頭文字として、 Omega (Ω or ω)と組み合わせて使用し、「永遠」「復活」「再生」「すべて」の意味として用いられることがある。この場合、「AZ」「AN」「A to Z」は同様の意味となる。例えば、am〇zonのロゴに「a→z(a to z)」のサインが隠されているのは、偶然ではないだろう。
さらに、「A」を2つ並べて「M」を表現したり、「A」を反転させて「V」としたり、反転させた「A」を2つ並べて「W」とすることもある。メディアや街中にあふれる看板のロゴや社名をよく観察すればすぐにわかるが、AはMと同様、特に企業の名称などで不自然に強調して使用されることがある。
以前、某お笑い芸人が使用していた「あいーん」はヘブライ語の「Ayin(eye)」、「ぺ」は「Peh(mouth)=P=6」、某昼番組で観客を巻き込んで行われていた「○○の輪!」は、ハンドサインが「O」の形をしていたことから、ヘブライ語の「O=Ayin(eye)」を暗示していたと推察される。
「O」はまた形状が「ring」であるから、ウロボロス(serpent、蛇)や永遠、再生の象徴であると考えることもできる。「V」「OK」「I love you.」のハンドサインなども、そもそもは大昔に考案された、いわゆるコルナサインである。
また、「C」はゲマトリアで3であるため、Cを2つ並べて「CC」として用いたり、「U」をCの代わりとして用いることがある。同様に「F」は6であり、「FFF」と表記すれば、666の意味になる。6や6を反転させた9は、悪魔崇拝の象徴とされることがある。
さらに、「E」「W」「M」は「3」を回転または反転させた形状であるため、3の代わりとして、「E」「W」「M」を用いることがある。「33(CC,EE,WW,MM)」は言わずもがな、アレの象徴である。
同様に英大文字の「P」、英小文字の「a」「e」「p」「q」や数字の「9」、平仮名の「の」などを用いて、「PPP」「pep」「bpb」「eee」「apple」「ののの」「999」「969」のように「6」を連想させる数字や文字を組み合わせ、「666」を暗に示すケースも多々ある。また英大文字の「Q」は、「6」の意味として使われることもある。
「I」はその形状から、オベリスク(obelisk)と同義に使用されることがあるようだ。また、その発音から、「eye(ホルスの目)」の象徴として使用することがある。
例えば、超監視社会に不可欠なインフラとなっているinternetを略して「i」と記すことがあるが、実際には「目=監視する者=監視ツール」などの暗喩として使用されていることがある。「A」と同様、「I」の文字のみを不自然に強調した企業名やロゴも非常に多い。
そもそも、オベリスクの起源は旧約聖書の時代、古代バビロンまでさかのぼる。バベルの塔を建設して神に反逆しようとしたニムロッド(Nimrod)は、神の裁きによって体をバラバラにされたが、男根だけは見つからなかった。
しかし、ニムロッドのmother-wife(母親かつ妻)であったセミラミス(Semiramis) が、ニムロッドの遺体を集めて墓地に埋葬したところ、隣に生えていた樫(かし)の切り株が突如として青々とした大木に成長した。
この奇跡を目の当たりにしたセミラミスは、「樫の木=ニムロッドの復活」である、と考えた。そこでセミラミスは、毎年ニムロッドの誕生日である12月25日になると、「ニムロッドが現れて、樫の木にプレゼントを掛けてくれる」と大衆に訴えた。
このセミラミスの一件が、樹木信仰(男根信仰、オベリスク信仰)の起源となり、多神教の起源となり、クリスマスの起源となった、と言われている。
実際に、クリスマスではニムロッドの復活と永遠を願った、evergreenな(青々とした)モミの木を使用し、オーナメントにはモミの木の頂点に五芒星(ペンタグラム、pentagram、five elements、Classical elements)、リンゴ(蛇が与えた知恵の実の象徴)、ひも状のイルミネーション(蛇の象徴)を用いている。おそらく、緑色が呪術的に使用されることがあるのは、ニムロッドの木がevergreenであることを願ったことに起源があるのかもしれない。
*ニムロッド信仰を隠蔽するため、のちに樫は樅(もみ)に変更されたと言われている。
ちなみに、悪魔崇拝で度々重要な象徴となる五芒星(ペンタグラム、スター)は、少なくとも4000~5000年前には使用されていたようだ。古代ギリシャでは、拝火信仰に傾倒していたピタゴラスが、五芒星の形状には幾何学的に完全な「A(Nimrod、Baalの象徴)」が5つ含まれるため、完全無欠の象徴として尊んだらしい。のちにピタゴラスの思想はタントラアート(密教芸術)や、初期のヒンドゥー教や仏教に影響を与えたと言われ、実際に密教や陰陽道などには、随所に拝火信仰や五芒星の痕跡がみられる。現在では、「火」や五芒星は悪魔崇拝の象徴とされることがある。
中国の五行思想(five elements、Classical elements)は、そもそもは古代バビロンの樹木信仰に起源があると推察される。実際に「木」、「火」、「土」、「金」、「水」の根幹となるものは「木(tree)」であり、「木(tree)」が五行循環の始まりとなり、欧米でfive elementsの「木」を「spirit」と称してるのは、ニムロッドの魂が木に宿っているとする樹木信仰によるものだろう。
つまり、クリスマスはキリストの生誕を祝っているかのように装ったpagan holiday(アンチキリストの祝日)であり、ニムロッドの復活を願った生誕祭である可能性が高い。
The “Nimrod” Tree – “NIMROD” – The LORD of Christmas | Christmas – the Pagan Deception
キリストが生まれたのは、羊飼いが外で寝れるほど温かい季節だった、と言われている。また、聖書にはキリストが12月25日に生まれたとする記述は一切記されていない。もし、クリスマスが本当にキリストの誕生日だったとしても、キリスト教徒にとって最も重要なはずの復活祭(イースター)よりも、クリスマスばかりを大々的に祝うのは不自然である。そもそも、復活祭も、ニューイヤーも、感謝祭も、バレンタインも、ハロウィンも、すべてはバビロンに起源がある主張する人もいる。要するに、これらのイベントは、単なる商業目的だけで始まったわけではない可能性が高い。
また、プレゼントを子供たちに無償で与える怪しげかつ謎の老人サンタ・クロース(Santa Claus)自体が、ニムロッドの化身ではないのかと言われている。
Santa(サンタ)はSatan(サタン)の文字を入れ替えたアナグラムであり、Claus(クロース)はChronus(クロノス)、つまりはSāturnus(サートゥルヌス=Saturn=Satan)と同義であると言われている。
さらに、Merry ChristmasのChristmas(キリストの典礼)という文字を、無知な大衆を嘲笑うかのように、Xmasと表記させているのは、『X』が二ムロッドの象徴であるからかもしれない。
サートゥルヌスと言えば、ゴヤの『Saturno devorando a su hijo(我が子を食らうサトゥルヌス)』を真っ先に想起する人も多いだろう。
クリスマスの日に暖炉にくべられる薪も、サンタの侵入経路である煙突も、ビュッシュ・ド・ノエル (Bûche de Noël)も、ケーキに灯される蝋燭も、すべてニムロッド信仰(樹木・拝火信仰)の象徴なのかもしれない。日本の各地でみられる、御神木や大黒柱、生殖器崇拝なども、古代バビロンを起源とした樹木信仰の一種ではないかと考えられる。
ちなみに、ニムロッドは太陽神としても崇拝された最初の人間であり、その後、世界各地に現れた太陽神の原型となったのではないか、と言われている。それゆえ、多くの太陽神はニムロッドと同一視すべきである、と主張する人もいる。
「G」や「M」は言わずもがなアレの象徴である。「R」はゲマトリアで18であるから、Rを単独かつ強調した用いた場合、「18=666」を暗喩していることがある。
前述したとおり、「X」や、縦線横線の長さが等しい「十字」は、バベルの塔を建設して神への反逆を企んだ最初の人間である「ニムロッド(Nimrod)」や、「サタン(Satan,baal)」の象徴とされることがある。 10の意味があるギリシャ数字のⅩも同様の意味があるため、「1,2,3,…9,Ⅹ」などのように、わざと10のみをⅩと記す場合は、「X」を呪術的な意味で使用している可能性がある。
Space is made in a Hollywood basement. pic.twitter.com/aslcwOIbgn
— THE FLAT EARTHER (@TheFlatEartherr) 2021年4月19日
同様にVenus(ウェヌス、ヴィーナス)の頭文字である「V」やギリシャ数字の「V」、ハンドサインの「V」も悪魔崇拝のサインとして使用されることがある。またギリシャ数字の「Ⅳ」は「6(Ⅵ)」の意味として使用されることがある。
ちなみに、ブルースマンで名を馳せたTommy Johnson(トミージョンソン)やRobert Johnson(ロバートジョンソン)が、自分の命と引き換えに悪魔と契約した場所は十字路(“The Deal at the Crossroads”)である。
「S」は雷(雷光、稲妻)、つまりはBaalやNimrodなど悪魔崇拝の象徴として使用されることがある。雷はゼウスの象徴であるが、ゼウスはBaal(nimrod,Baphomet)と同一視されており、実際にゼウスと同義であるジュピター(Jupiter)はサトゥルーヌス(satan)の子であり、アメン(Amen)は古代エジプトの太陽神(Baal,Nimrod)である。アメン(Amen)と同義である古代ギリシャの羊角神アンモーン(Ammon)は、一見してBaal(Baphomet)の化身であることがわかる。
神社で使用されている紙垂も雷の象徴である。
かつて、アドルフ・ヒトラーを護衛していた親衛隊であるシュッツシュタッフェル(Schutzstaffel)のロゴもSSをデフォルメした、雷のメタファーを象徴としていた。ちなみに、ゼウスを祀り、露骨な拝火信仰の儀式の1つである、オリンピックの聖火リレーを考案したのはヒトラーだと言われている。
要するに、「A」「C」「E」「F」「G」「I」「M」「N」「O」「P」「Q」「R」「S」「U」「V」「W」「X」「Z」などの英字や、3,6,8,9などの数字は、ゲマトリア的かつ意図的に結合され、悪魔崇拝的なメタファーとして、サブリミナル的に使用されることがある。
例えば、企業の名称に使われている「A」だけの文字の色や大きさ、字体を変えて強調させたり、新コロのアプリの名称に新コロとは全く無関係な植物の実の名前をつけてみたり、新コロ関係のコールセンターの名称に666を使ったり、とにかく文字や数字が不自然に使用されている場合は、ゲマトリアが隠されていることが多い。
日本にも「言霊」という言葉があるが、おそらく本質的にはゲマトリアと同類のものであろうと推察される。それゆえ、呪術的な儀式を重視する人々にとっては、ゲマトリアも「言霊」も、非常に重要な要素となることがある。
例えば、毎日発表される新コロの感染者数も、よくよく観察してみれば、ゲマトリア的かつ露骨な、一定の傾向があることがわかる。そもそも、毎日発表されている感染者数がすべて真実であると盲信し、メディアの報道に疑問を抱かないのであれば、洗脳度はMAXであり、もはや洗脳から抜け出すことは不可能かもしれない。
特にニュースでは、頻繁にゲマトリア的な数字が出現する。特に重要だとされる、3,6,9,11,13,18,46などの数字をパズルのように、画面上または文中に散りばめて使用することが多い。
道教が変化したと言われる神道では、龍神を祀る神社で茅輪神事(茅の輪くぐり)を行うことがある。茅輪はウロボロス(龍)の象徴だろう。
龍神を表立って奉祀していなくても、社寺に関連する建造物や神輿、山車には、なぜか龍(蛇)が装飾されていることが多い。
例えば、結界のために掲げられる注連縄は蛇が絡み合い、交尾している姿の象徴であると言われているし、
社寺建築に欠かせない虹梁(こうりょう)も、表面上は虹をモチーフにしていると言われているが、虹は老いた蛇が変化して天に昇る姿の象徴であると考えると、注連縄同様、蛇を表したものであると考えることができる。実際、直截簡明に龍を彫り込んだ虹梁も多い。
ちなみに、鏡餅も蛇がトグロを巻いた姿の象徴であるし、穢れの依代となる人形(ひとがた)を川へ流す雛祭りも、元々は上巳の節句と呼ばれたように、蛇と関連している。
蛇はその姿形からか、川や湖とも関連しており、蛇と水神の関係も、井戸に馴染みのあった昭和初期まではよく知られていた。
また、蛇は水龍信仰だけでなく、中国発祥の風水とも関係が深い。風水では山脈や道路、水路などを、その形状から龍脈と捉え、特に龍がウロボロス的に体を丸め、珠を抱いているような場所、いわゆる「龍穴」が最上であるとしている。
東京でいえば、旧江戸城付近(皇居)が最も「気」が良い場所であると言われている。しかし、そもそも江戸は南光坊天海という謎多き坊主によって作られた風水都市であるから、龍信仰かつ呪術的な要素において「良い」と考えるのが自然である。ちなみに、天海が江戸に結界を張って江戸城を守るという口実で、5つの要素(five elements、五行思想)に基づき、「目(eye)」という名のつく不動尊(拝火信仰の象徴)を各所に配置したのも、本質的にはニムロッドの系譜による所以だろう。
このように考えてみると、日本の宗教、文化においても、アンチキリストから派生し、多種多様な形態に変化してきたペイガニズム(paganism)的な蛇(龍)信仰が隠されているのは明らかだ。
その証拠に、かつてキリスト教では邪悪な存在とされてきたserpent(大蛇)は、東アジアでは、豊穣や不老不死、富、知恵などの良いイメージにすり替えられている。例えば、夢に蛇が現れると金運が上がっているとか、蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運がアップするなどの迷信が有名だ。いや、むしろ迷信と一蹴するよりも、呪術的な儀式の一端を知らず知らずのうちに刷り込まれている、と言った方が正確かもしれない。
蛇と同義の龍に至っては、邪悪なイメージは皆無で、むしろ崇高な龍神としてのイメージが強く刷り込まれており、みな本能的には忌み嫌っているはずの蛇や龍を、疑いもなく拝んでしまうような状況が形成されている。
基本的に、世の中の「流行」や「ブーム」は意図的に作られるものであるが、巷(ちまた)で大ヒットする漫画やアニメ、映画、ゲームソフト、各種イベントなどに、龍や魔女、モンスター、妖怪、鬼、火などがモチーフとして用いられることが多いのも、「A層(支配者層)」の根底に邪悪なものに対する根強い信仰があるからだろう。重度に洗脳されたB層は、そんなことを知る由もない。
神社は本来、神聖な場所であると信じられているが、一部の神社では未だに境内で藁人形を使った儀式が行われているし、時には宮司が凄惨な事件を起こしたり、古くからは闇社会の人々が神社に出入りし、祭事に積極的に参加している。
また神社によっては、非業の死を遂げた者や、強い怨念を抱いて亡くなった者らを祀り上げて神とし、その負のエネルギーを利用するかの如く大衆を集めて、拝ませることがある。いわゆる御霊信仰だ。
日本で最も有名な御霊信仰の1つとされる祇園祭は、貞観5~11年(863~869年)頃にかけて、疫病が大流行したことがルーツになっていると言われている。その疫病の原因は牛頭天王(Baal,Nimrod,Satan→日本では神仏習合により須佐之男命や帝釈天と同義)の祟りによるものだとされ、神祇官が66本の矛(鉾)を立てる祇園御霊会を行うようになったそうだ。ちなみに、ユダヤ民族主義者のことをシオニスト(Zionist)と呼ぶが、祇園(ぎおん)はシオン(Zion)が語源だとされる。
当時の祇園祭では稚児を生贄としてささげていたとされるが、その名残なのか、現在でも長刀鉾に稚児を乗せている。いわゆる人身御供や人柱の類の儀式と同様であると推察される。
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そもそも、世界各地の神話に度々登場する剣や矛(鉾)、刀の類は、ペイガニズム(anti-Christ、多神教)の祖であるとされる、古代バビロンのニムロッド(Nimrod)のmother-wifeであったセミラミス(Semiramis)に起源があると推察される。
実際に、彼らの象徴として描かれる a lighting bolt(稲妻)は神道の紙垂(しで)の起源であり、a raised protective sword(右手に掲げられた護身用の剣)は三種の神器の剣の起源であるのかもしれない。
また、八咫鏡は最初の太陽神であるとされたニムロッドの象徴であり、緑の勾玉はセミラミスがever-greenを祈ったニムロッドの化身とされる樫の木に起源があるのではないかと推察される。さらに、神道で神木が重視され、神木を拝んだり、定期的な遷宮によって神木の永遠を祈願したり、祈祷に榊を用いたりするのは、古代バビロンの樹木信仰に起源があるのかもしれない。
https://www.aramnahrin.org/English/Arameans_Syria_Iraq_Blind_Leading_Blind_21_2_2014.htm
中国では広東語の「八」と发财の「发」の発音が似ているため(谐音)、8を吉数としているが、元々は古代中国からの龍信仰(龙祭祀、赛龙舟、舞龙灯、龙袍など)の一種として、8が尊ばれるようになったのであろう。ちなみに古代中国では、老いた蛇は龍になり、その龍が天に昇ると虹になる、と信じていた。それゆえに、「虹」という文字には虫偏がついているのだろう。
現在では、表向きは、蛇は医学の象徴であるとしてロゴに使用されることが多い。
例えばWHOや各地の医師会が「アスクレピオスの杖」だと主張して、蛇をロゴに用いている。しかしながら、多くの人が本能的に蛇を恐れるように、本質的に蛇は邪悪で忌み嫌われる存在であって、その本質を隠すために龍として崇めさせたり、美しい虹などとすり換えて拝ませてきた、と考えた方が自然である。
そう考えれば、現代医学の本質も悪である可能性があり、なぜにWHOや一部の医師会が、メディアとグルになって新コロの恐怖を煽るのかが理解できる。
*当院院長は完全無所属・無宗教です。
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