日本で気象操作(weather control)について知っている人は、どれくらいいるだろう。
無数の新コロ自粛警察が闊歩する日本の現状を鑑みれば、「気象操作は陰謀である」と未だ根拠なく信じている人が大半を占めているのかもしれない。
もし地球の温暖化が事実であるならば、年々海水温は上昇し、夏は猛暑続きとなり、そこら中で上昇気流が発生して、毎年のように猛烈な台風が日本を襲うことだろう。
しかしながら、数十年に一度の猛暑となった2020年は、スーパー台風が頻発した2019年に比べ、台風はほとんど発生していない。温暖化が進んでいるはずなのに、なぜに海水温の上昇と台風の発生状況に矛盾が生じるのだろう。
また、「CO2(温室効果ガス)のせいで南極の氷が解けて海面が上昇する!」とメディアが騒いでみても、海抜ゼロメートルのオランダでさえ、未だ水没する様子はない。
オランダが水没しないならば、海抜1メートルの沖ノ鳥島が水没するはずもなく、将来日本列島が沈没するとしたら、それは意図的な結果によるものだろう。そういえば、東京の海抜ゼロメートル地帯が沈んだという話も全く聞かない。
要するに、いつになってもハワイと日本がくっつかないプレートテクトニクス理論と同じロジックで、温暖化の証拠を実地調査する大衆などいないだろうとか、愚民ならゼロメートル地帯が一向に水没しないという至極簡単な矛盾にさえ気が付かぬだろうなどという前提で、大衆を小馬鹿にしたような壮大な嘘を平然とつき続けているのである。
大衆は、メディアや「権威」が「地球は温暖化している!」「地震は地殻変動によって起こっている!」「新コロ感染者を666人を確認した!」と言えば、調べもせず、考えもせず、ただそう信じるだけだ。
1961年、JFKは国連総会で、weather control(気象操作)を予測(予告)していた。
1962年にはリンドン・ジョンソン(Lyndon Johnson、第36代アメリカ合衆国大統領)が、Southwest Texas State University (現在のTexas State University)の卒業式の講演で、「He who controls the weather will control the world.(気象を制する者が世界を制するだろう)」と述べた。
実際に気象操作は、ずいぶん前から画策されていたのだ。
中国では西北、东北、华北などで干ばつが多発していたため、1958年から人工降雨(人工增雨)の実験が開始された。
そして1959~1961年頃(いわゆる“三年困难时期”)、吉林省を中心に大干ばつが発生したが、この時、人工降雨に成功したらしい。
近年では、森林火災の消火や、砂漠の緑化にも人工降雨を利用しているようだ。
人工降雨の技術は、すでに世界中で実用化されている。このような技術は軍事転用であることが多いが、実際に人工降雨のミサイルも対空砲を用いて打ち上げられている。
「Cloud seeding(雲の種を撒く技術)」はGEの化学者によって1946年に考案されたものだから、元々は気象兵器として開発されたものなのかもしれない。
2016年には、アメリカのネバダ州でドローンを使った人工降雨の実験に成功している。
人工降雨の仕組みは簡単だ。まずは、小型ミサイルや飛行機を使い、ヨウ化銀やドライアイス、塩などを高高度(地上7,000-8,000m)で散布する。
すると、それらが空中で氷晶核となって氷粒(雨の種)に成長し、地上へ落下する途中で溶ければ雨、溶けなければ雪となる。1gのヨウ化銀で数百億個もの氷晶を産出させることができるらしい。
中国では、ヨウ化銀1gを内蔵した小型ミサイル1本あたりの価格は2,000~4,000元(約32,000~64,000円)だが、ある程度広範囲に雨を降らせる場合にかかる総コストは470~500万元(約7,520~8,000万円)だそうだ。あまりにも高額すぎるから、本当かどうかはわからない。
成都14日轻度污染 增雨破雾只因无云未能实现(组图)-搜狐滚动
灵宝人工降雨显威力_中原三农网|河南农业信息网|河南农业网|河南党报|中原农业资讯|河南农业网
また中国では、小型飛行機は人工降雨作業中に墜落するリスクがあるためか、
近年は、無人機(无人机)を用いた人工降雨にシフトしつつあるようだ。
日本でも人工降雨はすでに実用化されており、奥多摩の小河内ダムに人工降雨装置が設置されている。ちなみに中国では、ヨウ化銀の大量散布による、健康被害が懸念されている。
東京水道技術マガジン vol.2 | 広報・広聴 | 東京都水道局
さらに、ジェットエンジンを用いても、人工的に雨を降らせることが可能だ。
実際に、BBCの人気番組「Top Gear」では、スペースシャトル用のジェットエンジン、RS-25を運転させた際に出た水蒸気が天に昇って雲となり、約1時間後に雨となって地上に降り注いだ様子を放映している。
ジェットエンジンによる人工降雨を目の当たりにした司会者のジェレミー・クラークソンはIt’s raining,that’s unbelievable!NASA is playing God!と叫んでいた。
そうそう、「CRAZY CONSPIRACY THEORIST(キチ〇イ陰謀論者)」によると、「NASA」はヘブライ語でto deceive(欺く、騙す)とか、greatly deceived(すっかり騙される)などの意味があるそうな。
ちなみに、ヨウ化銀にナノサイズのアルミニウムを混ぜて高高度で散布し、マイクロ波や高周波を照射すると、アルミニウムが発熱するため、大粒の雨を降らせることが可能だと言われている。
マイクロ波兵器(指向性エネルギー兵器)はすでに実戦配備されているし、
テスラコイルの技術を応用して開発されたHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)も、高周波を電離層に照射することが可能であるから、理論上は局所的なゲリラ豪雨を降らせることは可能だ。
アメリカ空軍が管理していたHAARPの施設は2014年に閉鎖されているが、現在は京都大学生存圏研究所内に設置されたMUレーダーがHAARPと同様、指向性エネルギー兵器として利用されているのではないか、という噂がある。
例えば、2016年4月14日に発生した熊本地震の2か月後、6月19日~22日にかけて、狙ったかのような局所的な豪雨が発生、熊本県甲佐では150mm/1hの猛烈な雨(史上1位、日本歴代4位)が降り、被災地は甚大な複合災害に見舞われた。
その後、2017年には九州北部豪雨、2018年には西日本豪雨、2019年には長野豪雨、2020年には再び熊本豪雨など、局所的かつ不自然なゲリラ豪雨が頻発した。
最近でも、2021年3月13日に福島沖で発生した大地震の2日後、それまで好天が続いていたにも関わらず、 被災地だけを狙ったかのような局所的かつ猛烈な「爆弾低気圧」が突如として発生している。
さらに、2021年3月2日18時9分頃に、東北沖付近で発生したマグニチュード7.2の地震(震源の深さ約60km)の翌日にも、それまで快晴続きだったにも関らず、突如として東北を中心とした大雨が発生している。この地震に関する数字はゲマトリア的にも怪しすぎるが、重度に洗脳されたコ〇ナ脳な人々には理解できないかもしれない。
もし、これらすべてが、温暖化で海水面や海水温が上昇した結果の豪雨であるならば、世界各地で豪雨が頻発し続けるはずであり、日本の一部の地域だけに限って大地震の後に、頻繁かつタイミングよく豪雨が発生するのは不自然である。
しかしながら、無知かつ無思考であると、温暖化の偽装→CO2地中貯留→自然災害の偽装→メディアによる気候変動の刷り込み→ハリウッドスターや自称「環境活動家」による地球環境保全のプロパガンダ→再生可能エネルギーの推進→各種環境税の徴収(炭素税、再エネ促進賦課金など)→SDGs→2030Agendaという、ヘーゲルの弁証法的な古典的ロジックを見抜けず、只々自然災害は恐ろしいと嘆くばかりになる。
ちなみに、Mr.Microsoftは地球温暖化抑制を名目とした「sun-dimming technology」に投資を始めている。成層圏内でCaCO₃ (炭酸カルシウム)を撒いて太陽光を遮断し、人為的に気温を低下させ、地球温暖化を抑止しようという建前だ。www.forbes.com
しかし、「科学者」たちが、今後15年以内に「ミニ氷河期」が到来する可能性があると予言(予告)していたことや、Mr.MicrosoftがTEDでワクチンによる人口抑制(削減)に言及していたことや、多くの農場を買い占めていたことなどを知っていれば、何がデマで、何が真実なのかが、自ずと透けて見えてくるだろう。
さらに、WEF(世界経済フォーラム)は2017年6月の記事で、ドイツの科学者が巨大な人工太陽の開発に成功したと記している。人間は、太陽さえもコントロールすることが可能になったわけだ。また、この記事は太陽の動力源が核融合反応でないことを証明した、1つの決定的な記事であると言える。
WEFは2021年3月の記事で、波長222nmの遠紫外線(far-UVC)が、存在が証明されていないはずの空気中の新コロを99.9%不活性化することができるライト(Urban Sun)についても記している。WEFを構成している人々はゲマトリアを非常に重視していると推察され、記事中に現れる数字をゲマトリアで計算することができる人は、この記事が怪しいことにすぐ気が付くだろう。
しかし、ゲマトリアさえ知らず、科学というカ〇トによって重度に洗脳された人々は、地球から約1憶5,000万キロ離れていて超高速自転かつ螺旋状公転・移動しているはずの太陽と、地球から38万km離れていて自転と螺旋状公転が同期しているはずの月が、時速1,600km以上で自転し、時速約108,000kmで螺旋状に公転しているはずの地球から、奇跡的に寸分違わぬ大きさで見えたり、
奇跡的に月食や日食が起こったり、奇跡的に月が同じ面だけを地球に向けていたり、奇跡的に38万km離れた位置からでも月を綺麗に撮影できたり、奇跡的に太陽光が球体のはずの月に全面均一に反射したり、
約1憶5,000万km離れた場所にあるはずの太陽光が水平ではなく、奇跡的に放射線状に降り注いだり、
太陽が誕生したのが46億年前であったりすることに疑問など抱かないだろうから、WEFの大衆を小馬鹿にしたような記事がフェイクであることを見抜くなんてことはできぬだろうし、ましてや世界の仕組みを理解し、フェイクニュースの真意を知るなんてことは、到底能わぬのであろう。
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