東京つばめ鍼灸のブログ
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8月 2010
不定愁訴症候群(自律神経失調症、倦怠感)の鍼灸治療
疫学:漠然とした身体的愁訴のことで、愁訴を説明するに足る医学的根拠が無いものを指す。自律神経失調症と...
潰瘍性大腸炎の鍼灸治療
疫学:20代に多い。大腸粘膜表層にびらんや潰瘍を形成するびまん性非特異性炎症。直腸から連続性、びまん...
クローン病の鍼灸治療
疫学:本来は回腸末端に限局された病態と考えられていたが、現在では食道、胃、小腸、大腸の全域に発生する...
過敏性腸症候群の鍼灸治療
疫学:20~40代に多い。特に大腸の機能的疾患を指し、副交感神経系の持続的亢進状態により、腸管の運動...
慢性胃炎(胃痛、萎縮性胃炎、胃酸過多、ストレス性胃炎)の鍼灸治療
疫学:胃粘膜に慢性的な炎症、びらん、不可逆性の萎縮が見られる病態。心窩部の不快感、空腹時の胃痛、背中...
しゃっくり(吃逆、横隔膜痙攣、のぼせ)の鍼灸治療
疫学:横隔膜が急激かつ反復性に痙攣発作を起こす現象。急激な吸気のち声門の反射的閉塞が起こり、独特の声...
仙腸関節障害(恥骨結合炎、腰痛、鼠径部痛、仙骨痛)の鍼灸治療
疫学:仙腸関節、恥骨結合に異常な可動性が生じ、難治の腰痛、仙腸関節痛、臀部の痛み、反復性のぎっくり腰...
冷え性(脚の冷え、手足の冷え、基礎体温が低い)の鍼灸治療
疫学:これまでは女性に多いとされたが、男性患者も増加傾向にある。体の特定の部位、特に腰部、腹部、四肢...
子宮内膜症(異所子宮内膜増殖症)の鍼灸治療
疫学:30~40代に多い。子宮内膜組織が異所性に存在する病態。子宮筋層内に見られるものを子宮腺筋症、...
子宮筋腫(下腹部痛、下腹部の冷え)の鍼灸治療
疫学:20~40代に多い。子宮筋層を構成する平滑筋内から発生する平滑筋種の1種。婦人科系疾患では最も...
更年期障害(更年期症候群、ホットフラッシュ)の鍼灸治療
疫学:更年期に見られる不定愁訴の総称。ホットフラッシュ、イライラなどの症状が現れる。 原因:主に視床...
月経前症候群(PMS)の鍼灸治療
疫学:排卵後の黄体期に出現し、月経開始後2~3日で消失する症状のこと。通常、月経困難症とは区別される...
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