東京つばめ鍼灸のブログ
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北京堂
最新の刺鍼法
中医経典の1つである『针灸大成(針灸大成)』には、“病滞则久留针(病が長引くのであれば、針を長時間留...
難病と常識と鍼灸
マニュアル通りに刺鍼していると、ある時期から「あまり効果が感じられなくなってきた」と訴える患者が、一...
怪談の町での思い出
松江の北京堂を引き継いで半年ほど経った2011年3月11日、東日本大震災が発生した。しかしながら、松...
2011年、夏、師匠が偵察に来た日
島根へ行ってちょうど1年が経った頃、師匠がアポなしで突然、松江の北京堂に現れたことがあった。 元々、...
アメリカで鍼灸が動き出した日(H.R.6 into law!)
2018年10月24日、トランプ大統領がH.R.6という法案に署名した。 これまでアメリカでは、オピ...
ある夏の日の晩餐(前編)
2013年の8月28日は、今でも昨日のことのように覚えている。 私は松江での3年余りの任期を終え、9...
ある夏の日の晩餐(後編)
穂掛祭は曜日に関わらず、毎年8月28日に行われている。東出雲に隣接する、中海の神石である「一つ石」か...
黄泉平坂へ行った(後編)
黄泉比良坂へ行ったあと、私は午後から用事があったので、師匠のお父さんを自宅まで車で送って、そこでお別...
黄泉平坂へ行った(前編)
砂丘は島根にあると思い込んでいた自称シティーボーイにとって、島根での生活は不安だらけだった。 201...
2011年前後、島根での思い出
島根に住んでいた時の話。 島根の北京堂は、まだ八束郡と呼ばれていた頃の東出雲町で、師匠が30年ほど前...
2016年秋、師匠の還暦を祝う
先日、師匠の還暦パーティーがあった。私は予約しておいたホールのケーキと、還暦祝いに剪纸を持参すること...
小菅のち上野を徘徊する
久々に師匠に針を打ってもらうため、師匠ハウス(小菅の北京堂)へ行ってきた。もう何年も針を打ってもらっ...
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